動画での解説
HTML見だしタグとは?
ウェブページを作成する際、見出しタグを使用してタイトルなどの題名を作成します。
このページで言うと”HTML見出しタグとは?”は<h2>を使用しています。
HTMLでは、<h1>
から<h6>
までの6つの見出しタグが用意されています。
<h1>
が最も大きな見出しで、<h6>
が最も小さな見出しとなります。
<h1>
:最も大きな見出し
<h1>
タグはウェブページの最も重要なタイトルや主題に使用されます。
<h1>Hello World</h1> <!--最大-->
このように表示されます
Hello World
“Hello, World!”はプログラムの世界における伝統的な最初のプログラムとして広く使われています。これは、プログラム言語を学ぶ際に初心者が最初に書く標準的な文字列です。
Hello, Worldが表示されてることで開発環境が正しくセットアップされ、コードが正しく動作することを確認できる簡単な方法であります。
<h2>
から <h6>
: 小さな見出し
<h2>
から<h6>
までの見出しタグは、ページ内のセクションやサブセクションを示すために使用されます。
これらのタグは、文章を構造化し、読者が情報を追いやすくします。
<h2>h2の見出し</h2>
<h3>h3の見出し</h3>
<h4>h4の見出し</h4>
<h5>h5の見出し</h5>
<h6>h6の見出し</h6> <!--最小-->
上記のh1からh2を打つとブラウザ上でこのような文字列が表示されます。
![](https://www.mintsoncode.com/wp-content/uploads/2023/10/スクリーンショット-2023-10-14-232826.png)
見出しの使い方のポイント
- 階層的に使用する:
<h1>
から<h6>
までの見出しタグを階層的に使用することで、ウェブページの構造を分かりやすく示します。
例:
HTMLとは?(h1)
HTMLの基礎構造(h2)。
header,main,footerとは(h3)
このような感じできちんと用途に合わせた使い方をしましょう。
これらのポイントを守ることで、ウェブページの見出しを適切に使い、読者が情報を追いやすくすることができます。
見出しタグを上手に活用して、分かりやすく魅力的なウェブページを作成しましょう!
前回の記事
次の記事