【HTML初心者向け基礎講座】HTMLを書けるソフトと簡単な操作について

teach desktop file to vscode HTML

まずは、コードエディターをインストールしよう

https://www.mintsoncode.com/codeeditor/
簡単にいうと、プログラミングのコードを書くためのツールです。

まず、Visual Studio Codeの公式ウェブサイトからVSCodeをインストールします。

Visual Studio Code - Code Editing. Redefined
Visual Studio Code is a code editor redefined and optimized for building and debugging modern web and cloud applications...

Windows,linux,macの各OSごとにバージョンがあるので、指示に従ってダウンロードして下さい。

フォルダーを作成する

デスクトップ上に新しいフォルダーを作成してください。

フォルダーの名前は何でも構いませんが、ここでは「MyWebsite」という名前のフォルダーを作成します。

そのフォルダーをVSCode内にドラッグ&ドロップをするとコードの保存先となります。

このファイル内にコードを追加していきます。

〇〇〇〇.htmlでファイルを命名

新しいファイルを作成して、index.htmlという名前をつけます。

“index.html” は、ウェブサイトのトップページを指定するデフォルトのファイル名です。

HTMLファイルをVSCode上で作成する方法:

  • メニューの「ファイル (File)」から「新規ファイル (New File)」を選択。
  • ファイル名を「index.html」と入力。

文字を表示させるコード

以下のHTMLコードをindex.html内に入力して保存(ctrl+S)します。

<h1>Hello, World!</h1>

<h1>文字</h1>で真ん中にある「Hello, World!」というテキストがウェブページ上に表示される文字です。

日本語入力で全角で</>だとエラーになります。

ブラウザ上で閲覧しよう

デスクトップ上の「MyWebsite」フォルダー内からindex.htmlを見つけます。

その後、index.htmlをダブルクリックして開くと、ウェブブラウザでファイルが表示され、ページ上に「Hello, World!」という文字が表示されるはずです。

これで、VSCodeを使用してHTMLファイルを作成し、文字を表示させる手順が完了しました。

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