Mintson Code | 【CPE一顆星選集】UVA299

SWAPで数字の並び替え
サンプルコード（GitHub）
コードの解説

SWAPで数字の並び替え

今回の問題はUVA299です。

Online Judge

数字の列を入力されて、それらを昇順に並べたときに何回SWAP(入れ替え)したかを数える問題です。

サンプルコード（GitHub）

cpe/一顆星/uva299/01.cpp at main · mintson0517/cpe

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コードの解説

今回の数字の列を配列のvectorで処理することにしました。

vector<int> numbers(L);

for (int i = 0; i < L; i++) {
            cin >> numbers[i];
        }

これによりnumbers配列の中に数字を一個ずつ入力されました。

int swaps = 0;
        for (int i = 0; i < L - 1; i++) {
            for (int j = 0; j < L - i - 1; j++) {
                if (numbers[j] > numbers[j + 1]) {
                    swap(numbers[j], numbers[j + 1]);
                    swaps++;
                }
            }
        }

小順に並べるために今回はバブルソートというアルゴリズムを使用します。
まず{5, 3, 8, 4, 2}配列を並べ直すとき、まずは配列の前後で大きければswapで入れ替え
→(if(numbers[j] > numbers[j + 1]))　 swap(numbers[j], numbers[j + 1]);

swapを使用するには#nclude <algorithm>が必要です！

それをforループで徐々に並び直していけば完了します。
最初の並び替えで8は一番後ろに行きます。
2回目は5が後ろから二番目に、みたいな感じです。