Mintson Code | 【AtCoder-C言語編】PracticeA

PracticeA – Welcome to AtCoder
- 問題文
- 制約
コードの解説

PracticeA – Welcome to AtCoder

問題文

高橋君はデータの加工が行いたいです。

整数 a,b,cと、文字列 s が与えられます。a+b+c の計算結果と、文字列 s を並べて表示しなさい。

制約

1≤a,b,c≤1,000
1≤∣s∣≤100　https://atcoder.jp/contests/abs/tasks/practice_1

GitHubに解答の模範を載せときます。

https://github.com/mintson0517/AtCoder-Beginners-Selection/blob/main/AtCoder%20Beginners%20Selection/C/01.c

コードの解説

今回はC言語を使用して問題を解いていきます。

このプログラムは、整数 a、b、c と文字列 s を受け取り、それらを整形して表示します。

int a, b, c;
char s[101];

まず、int a, b, c;とchar s[101];の部分では、整数型の変数 a、b、c と文字型の配列 s を宣言しています。

Java 文字型の配列 s は、最大100文字までの文字列を格納できます。

次に、scanf関数を使用して、整数 a、b、c の値と文字列 s を受け取ります。
scanf("%d%d%d", &a, &b, &c);は整数値を3つ読み取り、scanf("%s", s);は文字列(String)を読み取ります。
※%dは10進数（Decimal）の略称です

    // 整数 a, b, c を入力
    scanf("%d%d%d", &a, &b, &c);
    // 文字列 s を入力
    scanf("%s", s);

最後に、printf関数を使用して、整数 a、b、c の合計値と文字列 s を表示します。
printf("%d %s\n", a + b + c, s);は、整数 a、b、c の合計値と文字列 s を指定されたフォーマットで出力します。

    // a+b+c の計算結果と文字列 s を表示
    printf("%d %s\n", a + b + c, s);

このコードは、与えられた整数と文字列を加工して表示するためのものであり、入力された値をそのまま出力します。